糖尿病になったら日常生活の見直しを|食事に気をつけよう

病食と症状の改善

男性

糖分や塩分の摂取制限

糖尿病は治療が遅れると、末梢神経障害・胃腸障害・自律神経障害・糖尿病網膜障害などの合併症を引き起こしてしまうリスクが高くなります。血糖値が高いことで起こる糖尿病ですが、自己免疫疾患から起こる1型糖尿病と食生活の乱れなどが原因となる2型糖尿病があります。2型糖尿病の場合は、食事を見直したり運動を取りいれることで血糖値を低くすることができます。症状が軽い場合は、食事や生活習慣の改善と病院での検査やインスリン注射によって症状が早期に改善される場合もあります。食事で気をつけなければならないのが糖分や塩分の摂取量です。糖尿病患者が増加している日本では、糖分や塩分の摂りすぎに気をつけるように呼び掛けています。

病食の特徴とメリット

糖尿病の病食の特徴は、糖分や塩分を控えたものです。市販のお弁当や総菜は味が濃いものが多く塩分が高い場合が多いので、できるだけ自分で手作りをするなどの工夫が必要です。一日の摂取量を把握することで、市販のおかずも食事に加えることもできます。栄養の表示を確認したり塩分量を測定するグッズを利用することで食事内容を把握しやすくなります。食後に眠気やだるさがあらわれるのは高血糖や低血糖が原因です。自覚症状がある場合には早めに病院を受診することで、適切な治療を早期に始めることができるのです。健康診断などで糖尿病が疑われると病院への受診を進められる場合もあります。普段から健康について考えた食事や生活をすることが大切です。